アジアの国々ではいったいどんな風に紅茶が親しまれているのか

アジアの国々ではいったいどんな風に紅茶が親しまれているのか

紅茶は世界各国で愛され、親しまれている飲み物の代表です。

 

 

紅茶

 

 

疲れた時、ストレス解消、お気に入りのカフェで一息、
いつでも気軽に飲めて、最高に美味しい紅茶。

 

 

私が暮らしていたアジアの国々ではいったいどんな風に紅茶が親しまれているのかをご紹介したいと思います。

 

まず本家本元、紅茶の国インド。一般的には大量のミルクとお砂糖を入れたものが好んで飲まれています。
日本でもチャイが有名ですよね。カルダモン、生姜、シナモンなど、好みのスパイスを紅茶と共に煮詰め、そこに温めたミルクを入れて完成です。

 

 

インドの至る所でお安くめしあがる事が出来、とても美味しいです。マレーシアでも紅茶とミルクを合わせたものが飲まれています。

 

 

テータリク、と言われていますが、こちらではコンデンスミルクが使われ、更に濃厚で、とびきり甘い紅茶を楽しむ事が出来ます。

 

 

作り方も独特で、紅茶とミルクを2つのカップに交互に、
高い位置から注ぐ事を何度も繰り返し、空気を含ませ泡立てていきます。

 

そうすることによってまろやかさとコクをだすのだそうです。

 

 

現地の人々はマルタバと呼ばれる薄いパンの様なものとカレー、そしてこのテータリクを楽しんでいます。

 

 

次にインドンネシアです。国民的飲み物と言われる紅茶。

 

どこの食堂、レストランでも瓶入りの甘い紅茶が置かれ、食事には必ずといって良い程一緒に飲まれています。

 

 

特に有名なのはテーボトル、と名付けられたボトル入り紅茶で、見かけない所はありません。

 

 

また、温かい紅茶に生姜と砂糖をたっぷり入れたテージャヘー、
レモングラスという爽やかな香りのする植物の茎を入れたものや、
ココナッツミルクと合わせたものなど、多種多様な飲み方があり、まさに紅茶天国インドネシア、という感じです。

 

 

 

そして中国。お茶発祥の地といわれる中国での紅茶はホン茶と呼ばれています。

 

 

インドなどの紅茶と比べ、まろやかで飲みやすいホン茶はミルク、砂糖などは入れずにストレートで飲むのがお勧めです。

 

 

 

広大な大地が育む茶葉は、様々な味、香りを持ち、自分好みのお茶を探すのも楽しみの一つだと思います。

 

 

タイでの紅茶、やはり激甘です。しかもやけにオレンジ色をしています。

 

 

これは強度に発酵させた茶葉が使われているからという事らしいのです。

 

 

タイの人々はあまりお茶を飲まないようですが、屋台などでチェーイェンというアイスティーを飲んでみると、
コンデンスミルク入りの独特な風味の冷たーいアイスティーで、南国情緒たっぷりです。

 

 

色々な国で愛される紅茶。海外旅行にお出かけの際は、是非現地の味を堪能してみてくださいね。